引越し業者にチップや心づけを渡す必要はあるのか

日本では、海外のようにサービスに対しての感謝の気持ちを伝えるチップという商習慣は根付いてはいません。日本では提供されるサービスに関する料金はすべて価格に含まれています。そのため、業者に引越しを依頼したとしても基本的にはチップや心づけは渡す必要はありません。また、仮に渡そうとしても会社側の取り決めによって絶対に受け取らないところも少なからずあります。
しかし、引越しというものはとても重労働であることから、そのねぎらいの意味を込めて多少なりとも心づけというかたちで感謝の気持ちを伝えたいと考える人もいます。そのような場合にはどうしたらいいのでしょうか?
転居のための作業代金はすでに業者側との話し合いでその価格が決まっているため、心づけとして渡す金額は作業員ひとりあたり1000円程度が妥当な金額とされています。昼食代と飲み物代がまかなえる位の金額と考えておくのがいいでしょう。どんなに少額であったとしても、それを理由に作業の手を抜かれてしまうようなことはありません。
心づけはあくまでもねぎらいや感謝の気持ちを伝えるものなので、必要以上に高額のお金を渡す必要はありません。すでに転居のための作業代金は支払済みなので、心づけの金額によって作業員の仕事の内容が違ってくることはありません。ただし、作業員の人たちも心を持った人間なので、多少なりとも心づけというかたちでねぎらいや感謝の気持ちを示してくれた場合、やはり気持ちよく作業をしてくれることは間違いありません。


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